共立印刷、熊本の西川印刷を子会社化 持続的な成長目指す

kyoritsu 総合印刷会社の株式会社共立印刷【7838】は17日、2015年7月13日に開示した「株式会社西川印刷の株式取得に関する基本合意書締結のお知らせ」のとおり、熊本県にある印刷会社の株式会西川印刷の株式を取得して子会社化するため、譲渡契約を締結すると、取締役会で発表した。860株を10億円で譲渡する。なお、前回開示した内容や異動する子会社の概要などについての変更事項は特にないとのこと。

 共立印刷は、オフセット輪転印刷による商業印刷物や出版印刷物の製造を中心に事業を展開している。新たな事業領域として、圧着ハガキ・封入封緘のダイレクトメール印刷物や、店頭POPなどのバリアブル印刷に取り組み、多様化する印刷物のニーズに応えている。一方西川印刷は、熊本県を拠点としてオフセット輪転印刷機やオンデマンド印刷機などを所有する。

 関東に拠点を置く共立印刷と九州に拠点を置く西川印刷の間で営業活動が競合することは少なく、また物流を考慮した生産体制においても、 地理的な面や所有する設備において相互にシナジー効果を発揮しやすいと考えられるため、共立印刷グループが今後も持続的な成長を図ることを目的に今回の株式取得を行う。

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