ミクニ、旭エアーサプライの全株式譲渡で完全子会社化 更なる基盤と収益向上へ

mikuni 自動車関連部品の開発・製造を手掛ける株式会社ミクニ【7247】は、旭エアーサプライ株式会社の全株式を同社創業者などから取得することに合意して株式譲渡契約を締結したと、24日発表した。航空機用部品分野における基盤を確固たるものにし、収益向上を図るため、株式譲渡に至った。

 ミクニは、自動車関連機器の開発・製造・販売を中心とした各種事業を展開しているが、航空機部品の輸入販売も中核事業の一つとして位置付けており、主に米国から民間航空機用構造部材の輸入販売を行っている。一方、旭エアーサプライは設立以降40年にわたって航空機用標準規格部品の輸入販売を行っており、同業界内でも確固たる地位を築いている。そのため今回、ミクニは旭エアーサプライの株式を取得して子会社化することにより、相互が保有する商品ラインアップ、 販売ネットワーク、仕入先との関係を補完・強化する事が可能になるとして契約締結に至った。今後は、ミクニグループとして同航空機部品分野での商社機能をより一層強固なものとし、同事業において更なる収益性の向上を目指す考え。

 株式譲渡は二回に分割して行う。 一回目は 2015 年 10 月 1 日に24,000 株、二回目は2016 年 4 月 1 日に6,000 株を予定しており、合計株式数は3万株。なお、取得価額は非公開。

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