広告制作のティー・ワイ・オー、K&Lを子会社化 経営資源の有効活用

tyo 広告制作を中心としたクリエイティブエージェンシーの株式会社ティー・ワイ・オー【4358】は、株式会社ケー・アンド・エルが実施する第三者割当増資を引き受け、連結子会社化すると発表した。両社の経営資源を有効活用することで、事業規模拡大と事業効率化を目指す。

 ティー・ワイ・オーグループは、広告主直接取引に特化しており、広告制作を中心としたクリエイティブ力やブランディング力を有している。その力を背景に、中期経営計画「次世代のクリエイティブ・エージェンシー」の具現化を実現するため、グループの成長分野である広告主直接取引の躍進を目指し、メディア取引を除いたあらゆる広告クリエイティブ領域への積極的な事業展開を推進している。また、新規展開している海外事業をグループの事業の軸の1つとするこ とを目指している。一方K&L社は、グラフィック領域を中心に大手広告主などの案件を長きにわたって手掛けてきた実績のあるクリエイティブ・エージェンシーである。多くの日本企業に先駆けて、中国やインドなどのアジア地域をはじめとした海外へ事業進出している。

 今回の連結子会社化は、K&L社の有する海外を含む豊富な実績及びノウハウが今後のティー・ワイ・オーグループの広告主直接取引の拡充及び海外事業の本格展開の促進に寄与するものと判断して行うもの。今後、両社グループが有する経営資源と国内外に跨る営業ネットワークを相互に有効活用することで、さらなる事業規模の拡充及び事業効率の向上を目指す。

 2015年8月31日に振込む予定。なお、所得株式数は21250株で、取得価額は非開示。議決権所有割合は68.0%となる。

 

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