三光合成、インドの金型製造メーカーの株式取得で子会社化 金型製造事業最適化

sankogosei 合成樹脂成形品製造販売の三光合成株式会社【7888】は、 「SANKO SEKISUI JRG TOOLING INDIA PRIVATE LTD.」の株式の増資を引き受けて子会社化すると、8日発表した。株式取得で子会社化することで、金型製造事業の最適化を目指す考え。

 「SANKO SEKISUI JRG TOOLING INDIA PRIVATE LTD.」はインドでの金型製造販売を目的に2012年12月に設立し、三光合成は25%の資本参加をしていた。拡大するインド市場において優良な金型製造メーカーは限られており、特に大型金型において技術・技能レベルはいまだ低く輸入に依存している実情がある。そこで、「SANKO SEKISUI JRG TOOLING INDIA PRIVATE LTD.」はその大型金型に対応できる設備・規模・人員を有する企業として設立されており、設立わずか3年でその技術・技能レベルがインド市場で認知されることとなった。

 しかし三光合成は、金型製造業は資金先行事業であり大型金型の場合所要資金の規模は大きくな ることから、インド側経営では難しいと判断。それに伴って三井合成は増資を引き受けることで、経営・製造管理・財務管理の主導権を取るこ とにより金型製造事業の最適化を図る。

 株式取得契約実行日は2015年9月30日、株式取得実行日は2015年10月15日を予定している。取得株式数は4000万株、取得価額は7億8000万円とのこと。

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