LIXIL、会員制総合建材店「建デポ」運営の事業部を分社化 事業成長と事業拡大

lixil 総合住生活企業のLIXILは、2015年7月現在全国64店舗60万会員を有し、業界のリーディングカンパニーとして更なる拡大が期待されるプロユーザー限定の会員制総合建材店「建デポ」を運営する建デポ事業部を分社化し、新会社「株式会社建デポ」を2015年10月1日よりスタートさせると、10日発表した。今後建デポのさらなる飛躍と事業拡大を図る。

 LIXILでは、建材設備事業・住宅・サービス事業と並んで、流通・小売り事業を事業セグメントとして掲げている。その中でも「建デポ」事業は、2009年よりスタートした建設に関わる全てのプロユーザーにあらゆる建築資材をワンストップで提供するというもので、毎年業績を拡大し、店舗利益も黒字化を達成している。まさに「建デポ」事業は成長事業となっている。

 LIXILは、建設業のプロユーザーにターゲットを限定したユニークなビジネスモデルが業界のリーディングカンパニーとしての地位を築いており、今後リフォーム需要がますます高まる中で、さらなる成長が見込まれる将来性の高いビジネスモデルであると考えている。そこで、LIXILという企業の枠に留まらず、住宅・建設業界全体の飛躍を目指すとの判断から、今回の独立新会社化を決定した。今後LIXILは、建デポを株主という立場から、建デポのさらなる飛躍、事業拡大をサポートしていく考え。

 また、新会社においては、事業会社への成長支援や大企業グループからの独立支援の実績を豊富に有するユニゾン・キャピタル株式会社が新会社の議決権の過半数を出資する。さらにユニゾン・キャピタルは経営リソースを拡充し、さらに広い視野から新会社の成長を加速させるとしている。

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