クボタ、ミャンマーに販売会社を設立 農業機械事業の拡大へ

kubota 産業機械メーカーの株式会社クボタ【6326】は、ミャンマーに農業機械販売会社「Kubota Myanmar Co., Ltd.」を設立したと、16日発表した。クボタが80%出資、タイのSIAM KUBOTA Corporation Co., Ltd.が20%出資した。今回の販売会社設立に伴って、ミャンマーのディーラー網とサービス体制を強化し、農業機械事業をさらに拡大させる考え。

 ミャンマーの総人口と米生産量はタイとほぼ同等であるが、現在ミャンマーの方が農作業の大半を人力と役牛に依存していることから、クボタは今後ミャンマーにおける農作業の機械化が進展すると考えている。そのような中、クボタが60%出資しているSIAM KUBOTA Corporation Co., Ltd.は、2011年からディストリビューターを通じてミャンマー国内で農業機械を販売してきた。

 そこで今回クボタは、さらなる事業拡大を図るため、ミャンマーに販売会社を設立させるに至った。クボタの販売会社が直接ミャンマーで事業活動を行うことで、日本・アジアなどの地域で培ってきた農業機械の販売のノウハウを活かし、ディーラー網の構築とサービス体制の強化を推進し、農業機械事業のさらなる拡大を狙うとしている。

 「Kubota Myanmar Co., Ltd.」は2015年9月8日にミャンマーのティラワ経済特区に設立された。主な事業内容は、ミャンマーにおけるトラクタ・コンバイン・田植機・耕うん機・ディーゼルエンジン・建設機械の販売とのこと。

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