ラック、ITbookと業務提携 マイナンバーセキュリティ対策支援推進

lac 情報セキュリティ対策の株式会社ラック【3857】は、ITコンサルティングのITbook株式会社【3742】との間で、自治体が取組むマイナンバーのセキュリティ対策、中でも最も困難とされる標的型攻撃対策への支援を推進するにあたり、業務提携の基本合意書を締結したと、15日発表した。

 2015年10月より、マイナンバー制度の実施によるマイナンバーの交付が行われ、2016年1月からは、社会保障・税・災害対策の行政手続など、実際にマイナンバーを活用した行政サービスがスタートする。さらに2017年7月からは機関別符号を利用した自治体間の情報連携が開始される予定になっている。マイナンバーには、利用、提供、収集の制限など特定個人情報の適切な取り扱いが求められており、制度に対応する体制構築やシステム改修、マイナンバーを取り扱う運用ルール策定、情報漏えいリスクなどのセキュリティ対策が必須である。そこで、ITbookが有するマイナンバー分野でのITコンサルティングの知見と経験と、ラックが有する情報セキュリティ分野での知見と経験を連携させることで、マイナンバーのセキュリティ対策を推進すべく、今回の業務提携に至った。

 高度な情報管理を必要としたマイナンバー制度の実施にともない、巧妙かつ悪質化する攻撃が執拗に行われる標的型攻撃の脅威が自治体における課題となっており、ラックとITbookは急務とされる自治体への標的型攻撃対策について、両社の持つ知見や技術を融合し、自治体内部・外部両面からの支援を共同で行うことにより、日本における第一人者の地位の獲得を目指すとしている。

サブコンテンツ

↑go to top