エイベックス、イーライセンスとJRCの株式取得 事業統合を目指す

avex 音楽・映像関連事業などを手掛けるエイベックス・グループ・ホールディングス【7860】は、100%子会社であるエイベックス・ミュージック・パブリッシング(AMP)が、エイベックス・グループの持分法適用関連会社であるイーライセンスの株式を既存株主からの譲り受けと第三者割当増資の引き受けにより取得することと、ジャパン・ライツ・クリアランス(JRC)の株式を第三者割当増資の引き受けにより取得することを決議したと、28日発表した。今回の株式取得によって、音楽著作権の管理向上と利用促進を図る。さらにイーライセンスとJRCの事業統合を目指す考え。

 AMPとイーライセンスとJRCの三社は、著作権管理業務を行う企業。今回のAMPによるイーライセンスとJRCの株式取得は、音楽著作権の管理向上と利用促進を図れるという判断のもと、合意に至った。さらに、今後AMP、イーライセンス、JRCの三社は、楽曲の権利者と利用者の双方により良いサービスを提供し、著作権管理事業者として音楽産業・文化のさらなる発展に寄与することを目的として、イーライセンスとJRCの事業統合に向けて協議を開始する予定。

 株式売買契約締結日と株式取得日は、2015年9月30日を予定している。この株式取得によって、JRCはエイベックスの持分法適用関連会社となる。さらに、10月1日にはAMP代表取締役社長である阿南雅浩氏がイーライセンスの代表取締役社長に就任する予定。

 

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