エスクリ、ストーリアを完全子会社化 ブライダル事業拡大

エスクリ 挙式や披露宴の企画・運営を主たる事業として展開する株式会社エスクリ【2196】は、株式会社ストーリアの全株式を取得して完全子会社化すると、24日発表した。今回の完全子会社化によって、エスクリはブライダル事業におけるシェア拡大戦略を進める方針だ。

 エスクリは、挙式や披露宴の企画・運営を行うブライダル事業を主たる事業としており、東京・名古屋・大阪を中心に17の施設を運営している。人財の持つ力を強みとするエスクリは、挙式や披露宴施設の競争力に依存せずにブライダル業界の勝ち組となることを目指しているため、ソフトの力による集客力向上の取り組みを推進してきた。一方ストーリアは、株式会社フジ・メディア・ホールディングスの100%子会社として、「南青山サンタキアラ教会」、「パラッツォ ドゥカーレ麻布」の2つの施設などを運営する婚礼プロデュース事業を展開している。

 エスクリとストーリアは、ストーリアがこれまで運営してきた「南青山サンタキアラ教会」を2016年1月1日よりエスクリが引き継ぐという関係性にある。そういった背景から、ブライダル事業におけるシェア拡大戦略を推進するエスクリは、ストーリアの全株式取得による完全子会社化することで合意に至った。

 今回の株式取得は、ストーリアの親会社であり大株主および持ち株会社であるフジ・メディア・ホールディングスから350株を取得して、所有割合を100%にするもの。取得価額は現在第三者機関によって監査を受けている最中である。株式譲渡日は、2015年12月24日を予定している。また、2016年1月1日からストーリアはエスクリの完全子会社となる予定。

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