日本ケミファ、ベトナムの合弁会社の持分取得で完全孫会社化 事業展開迅速化へ

ケミファ 医療用医薬品製造・販売などを行う日本ケミファ株式会社【4539】は、子会社である日本薬品工業株式会社(NPI社)が60%を保有するNippon Chemiphar Vietnam Joint Venture Co., Ltd.(NCVJV社)の持分をM.S.T Pharm Co Ltd(MST社)から追加取得して完全子会社化すると、2日発表した。全持分取得によって、意思決定と事業展開の迅速化を目指す考え。

 日本ケミファは、グループ全体の生産能力の増強及び製造コストの削減を図るため、ベトナムの現地製薬会社であるMST社との間で合弁事業開始に向けて準備を続けてきた。さらに意思決定と事業展開を迅速化するために、日本ケミファはMST社が保有するNCVJV社の出資持分の全部(残り40%)をNPI社に譲り渡すことに至った。全持分を取得することで、NCVJV社はNPI社の完全子会社、日本ケミファの完全孫会社となる。さらに、NCVJV社は「Nippon Chemiphar Vietnam Co., Ltd」に改名される。

 譲渡実行日は2015年10月を予定している。

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