第一三共ヘルスケア、化粧品通販会社のアイムを買収 スキンケア領域強化

ライスフォース 大手製薬会社の第一三共株式会社【4568】は、子会社である第一三共ヘルスケア株式会社がエムシーピースリー投資事業有限責任組合(MCP3)の保有する株式会社アイムの全株式を取得することを合意して株式譲受に関する契約を締結したと、2日発表した。

 第一三共ヘルスケアは、OTC医薬品を主としたヘルスケア事業を担っている企業。医薬品メーカーとして培ってきた製品開発力を活かして、スキンケアやオーラルケアなどの周辺領域を強化している。一方アイムは、スキンケアを主とする通信販売事業において、マーケティングノウハウ・物流基盤・コールセンターなどの顧客へのサポート体制を確立している。アイムの代表的なブランド「ライスフォース」は顧客から高い評価を得ているという。

 今回第一三共ヘルスケアは、アイムの株式を取得することで、通信販売事業基盤を速やかに構築することが可能となるとして、合意に至った。今後、スキンケア領域のさらなる強化を図るとしている。

 株式譲受契約に締結したのは2015年10月1日。実際に譲り受けるのは2015年11月4日を予定している。

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