シーエスロジネット、完全子会社のCSMEを吸収合併 収益率向上へ

シーエスロジネット 音楽映像ソフト卸売販売などを行う株式会社シーエスロジネット【2710】は、完全子会社である株式会社CSMEを吸収合併すると、9日発表した。吸収合併によって営業力の強化とコスト削減効果が期待できるため、経営資源の集中と同時にグループの収益力の向上を目指す考え。

 シーエスロジネットはCSMEの運営管理のため、主力事業である音楽映像やゲームなどのパッケージソフトの卸売事業と、CSMEの主力事業である記録メディア・音響映像関連機器・通信等デジタル機器など製造輸入販売事業の各事業において、共通した営業・物流・管理などの業務を一本化することで、営業力の強化とコスト削減効果が期待できるため、吸収合併を早期に進めて経営資源の集中を図ることが、グループの収益力をより高めることにつながると判断し、CSMEを吸収合併するに至った。

 今回の合併は、2015年6月1日付で開示した「株式会社CSMEの株式取得(子会社化)及び異動する子会社の概要に関するお知らせ」のとおり、セントレードM.Eの会社分割により新設設立されたCSMEの全株式を取得し、子会社化したもの。シーエスロジネットを存続会社、CSMEを消滅会社とする吸収合併方式で行うもの。2015年12月1日が効力発生予定日。シーエスロジネットはCSMEの全株式を所有しているため、この合併による新株式の発行や資本金の増加などは起らないとしている。

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