日本生命保険、インドの資産運用会社へ追加出資 アセットマネジメント事業拡大

nissei 国内生命保険大手の日本生命保険相互会社は、インドのリライアンス・グループ傘下の資産運用会社リライアンス・キャピタル・アセットマネジメント社に対して、現在の出資比率35%から最大49%まで引き上げることで親会社のリライアンス・キャピタル社と合意したと、13日発表した。これまでの協力体制の強化とアセットマネジメント事業のグローバル発展を目指す。

 日本生命保険は、2015年11月にリライアンス・アセットへの35%出資について合意したが、その合意の際にリライアンス・アセット社発行済株式を49%まで購入する権利も取得していた。 2012年8月に初めての出資を26%して以降、リライアンス・アセットとは人材交流を通じて相互理解やコーポレートガバナンスを強化するとともに、投資信託商品の供給など、協力関係を築いてきた。そこで、さらなる協力体制を構築すべく、今回の出資比率引き上げに至った。今回の出資比率引き上げにともない、リライアンス・アセットは「リライアンス・ニッポンライフ・アセットマネジメント」に社名を変更する。

 今後日本生命保険は、イコールパートナーとしてこれまで以上に経営への関与を強め、日本生命保険とリライアンス・アセットの取り組みを一層強化していく。同時にシナジー実現も意識し、成長が著しいインドを含め、アセットマネジメント事業をグローバルに発展させていく考え。

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